大谷先生のご説明を抜粋しますと、SCATとはつぎのようなものだとのことです。
「自身の大学院ゼミやいくつかのワークショップでご紹介し,すでに 大谷以外の研究者のじっさいの研究でも利用されている4ステップコーディン グによる質的データ分析手法について,論文にまとめました.この手法は,初 学者にも着手しやすく,かつアンケートの自由記述欄のような小規模データに も適用できるメリットを持っています.」 (Thu, 10 Apr 2008 次世代MLより抜粋)
とても興味深いですが、論文を読んだだけでは実感がわかない人たち同士で 取り組んでみたいと思います。