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2025/08/11

「小・中・高校生のためのプログラミング教室」(2025年度)の募集

Tweet ThisSend to Facebook | by:三輪(管理)

 NPO法人 学習開発研究所では,「小・中・高校生のためのプログラミング教室」を開催します。


 「小・中・高校生のためのプログラミング教室」の募集 

第3回 日時:2025年 9月 21日(日)
      午前の部10:00~12:30 午後の部13:30~16:00

場所:京田辺市中央公民館 第3・4研修室
   (京田辺市田辺丸山214)
対象:小学生(3年生以上)、中学生、高校生
人数:午前・午後 各 10 名
   (保護者の同伴、もしくは、教員の引率可)
   注)小・中・高校の教員および教育関係者の見学は可能です。

費用:参加費/受講料 無料
   資料代 午前もしくは午後のみ 各300円/全日 500円

内容:micro:bit を利用したプログラミング
・午前の部(10:00~12:30)
講習(1):コンピュータとじゃんけんをしてみよう(テーマ4)(基礎)
・午後の部(13:30~16:00)
講習(2):コンピュータとじゃんけんをしてみよう(テーマ4)(応用)
なお、機器等の関係で調整を行いますが、
講習(1)は、第1回の講習(テーマ6、テーマ8)で申し込み可です。
講習(2)は、第2回の講習(テーマ7、テーマ9)で申し込み可です。

申し込み方法など詳しくは下記URLをご覧ください。
  https://www.u-manabi.net/ild-pkouza/

締切: 2025 年 9 月 13 日(土)
   

15:00 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | 講座案内
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2008/11/06

日本教育実践学会で代表が講演しました

Tweet ThisSend to Facebook | by:望月(管理)


2008年11月3日、日本教育実践学会にて代表が講演しました。

タイトル:
  学習する組織と仮説形成のモデル
  
―組織運営におけるシミュレーション―

日本教育実践学会講演
 
▼ 資料(pdf)
 
 
(スタッフレポート)-------------------------

前半は、日本が当面する課題と
ヨーロッパの高等教育から得られる示唆
(格差を縮小するモデル)についての
説明がありました。

現状の日本の教育を「戦艦大和」にたとえ、
少人数対面授業モデルからユビキタスICTによる
生涯学習モデルへの転換の遅れ、
すなわち教育費の破綻を危惧した指摘がありました。

後半は、なぜMITのピーター・センゲ氏による
システムシンキング=学習する組織の考え方が
これからの日本の教育に有効なのかについての
説明があり、センゲ氏の「5つの能力の構造」と
代表の新しいモデル「学ぶ教育の改善」が
示されました。

変動社会においては、変容する自分の教育実践、
そして自分自身について記述することと、
それによって目の前の事象におけるどのような変数を
変化させることで改善可能かを予測する仕組みを
自分なりに追求する必要があるとの提案がありました。

なお、今回の講演内容を「ちょっと難しいなあ」と
感じる方には、つぎの文献が理解を助けてくれると思うので
オススメです!

▼ 参考図書
高間邦男著 (2008,9) 光文社新書
「組織を変える『仕掛け』 正解なき時代のリーダーシップとは」


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