高度な技術や専門的な知識を習得する機会について
・フォーマルラーニング(学校など卒業認定される教育機関)だけなのか?
↓
・ノンフォーマルラーニング(非公式・不公式)にも可能性があるのではないか
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・そう考えることで、職能を高めるための学習機会を拡大させることができるのではないか
(働いていて時間がなかったり、経済的な事情で高等教育機関に「通えない」人も学ぶことができる)
↓
・専門家・技術者養成の学習機会を広げる方法を考えて、雇用問題の解決に貢献しよう
このような発想ではじまったのが
「レッツラーン大学校」のプロジェクトです。
この考え方に共感してくださるかたもいらっしゃいますが、
まだまだ、
「なんとなくわかりますが、まだよく理解できません」
というお声をいただくことが多いです。
私たちはまだ、わかりやすく説明ができていない。
このことを痛感しています。
これだけ変動が激しいと、実は
スタッフ自体も情報収集して
学びつづけながら情報提供する必要があります。
そこで、
スタッフの勉強会の意味も兼ねて
「非大学型高等教育の構想とは?」
を学ぶ場を開催しなければ!
ということで始めることになったのが
「レッツラーン大学校を考える会」
(非大学型高等教育を考える会)
です。
先日(8/21土)に
その1回目を行いました。
急な開催だったこともあり、
また、この勉強会自体の説明も
謎な部分も多いこともあり(笑)
参加者数は少なかったのですが
かなり濃い時間となりました。
なんというか、それぞれの
得意分野を発揮しながら一人ひとりが
参加している。
そんな感じでした。
< ↓ 様子をちらっとご紹介します。↓ >
問 :
「四角に入る数字は何でしょうか?」ワーク :
非大学型高等教育についてクラウドファンドの
情報が公開されていたとしたら。。
この構想に期待することは?
問題点は?
ミニレクチャーの問い:
あなたはそれぞれの項目についてAとBどちらに賛成ですか?今回ご参加いただけなかった方も
次回以降、ぜひご参加くださいね。
次回は
8月18日(土曜日)です!
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