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  2018年2月9日版000-全体ーマクロンによる修業教育.pdf)

最新版は、下のセクション別翻訳をご覧ください。



2014年10月10日のパリ郊外エソンでの第2回修業教育の資格(Diplome)授与式映像記録
 エマヌエル・マクロン氏 (当時経済大臣)の祝辞を含む



 
フランス大統領マクロン氏が経済大臣であったときも修業教育(Apprentissage)の重要性を強調していました。

修業教育の根底には社会全体で若者のためにその専門職能を育成することを実現するという哲学があります。それを紹介しようとすると多くの研究者の協力が必要でしょう。

それは、フランス社会で経済的社会的文化的に恵まれた人々が進学する大学や高等専門学校(グランゼコール)のルートではなく、職人仕事などの労働者階層の人々が学習しやすいルートを提供して、従来の徒弟制度を改革することを目指したものです。

従来の徒弟制度は中等教育レベルの訓練でしたが、現在進行している修業教育は高等教育レベルであり、理論と実践とを循環する学習を実現するもので、授業料が無償であるだけでなく、さまざまな優遇策が講じられています。

企業での修業教育の採用率はつぎのようで、小規模企業に有利に機能しています。

250人以上の従業員  17.2%
50-250人の従業員       8.9%
10-50人の従業員   18.6%
0-9人の従業員    55.4%

フランス全土の(給与付き)見習い募集中の企業と、
就業・修業希望者とのマッチングサイトもつくられました。
▼マッチングサイト

地域振興と就業率向上をかけあわせたしくみとして、
一種のモデルとなりそうです。

 

セクション別翻訳(2018年3月13日 更新)