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2019年10月1日
特定非営利活動法人 学習開発研究所

代表の交代に関するお知らせ


平素は当研究所に温かいご声援を賜り厚く御礼申し上げます。

さて、このたび、当研究所では長年代表を務めてまいりました西之園晴夫に代わり、本年度の定時総会でも予告させていただいたとおり、9月28日の理事会で、新たに現在理事である高橋参吉が代表に就任することとなりましたので、ご報告申し上げます。

なお、西之園晴夫は理事として当研究所の運営に携わることをあわせてご報告いたします。


 


代表写真

就任のご挨拶


 この度、西之園晴夫先生の後任として、特定非営利活動法人学習開発研究所の代表を引き受けることになりました。平成5年度に上月情報教育財団(現:一般社団法人上月財団)の第1回情報教育賞を受賞後、先生から情報教育等の分野でご指導いただき、20数年が経ち今日に至っております。

 わが国の少子化傾向が続く中、生涯学び続けることの重要性が認識されたころ、2004年に、「だれでもその能力に応じて、ひとしくどこでも学習する機会をもち得る」という理念を実現するため、学習環境の開発・研究・構築に貢献することを目的として、NPO法人学習開発研究所は設立されました。15年経った今、情報通信技術はさらに発達し、主体的な学習が、ますます重要になってきています。このような設立の趣旨を踏まえ、様々な活動を通して10年先、20年先の将来を見据える力を蓄え、NPO法人の活動を継続していきたいと思っています。

 さて、学校教育を取り巻く状況は、2020年度から始まる新学習指導要領、大学入学共通テストの実施など大きく変化しようとしています。また、幼児教育・保育の無償化が始まり、私立高校の無償化、さらに、高等教育の無償化へ続いていきます。近年、人工知能(AI)やロボットの発達により、将来無くなる職業についても話題になっています。このような変革の中で、子どもたちが、将来を見据えて学ぶことができる環境の構築を目指して、微力ではありますが、社会に少しでも貢献できる活動をしていきたいと思っています。
 
 
特定非営利活動法人 学習開発研究所
代表  高橋 参吉


《新代表 高橋 参吉(たかはし さんきち)プロフィール》

経歴
 大阪府立大学工学部電気工学科卒業
 大阪府立大学大学院工学修士

主な業績
2013年5月   教育システム情報学会関西支部 貢献賞 
2005年9月   日本工学教育協会 第14回工学教育協会著作賞 
     「ネットワーク社会における情報の活用と処理」(実教出版)
2002年11月   上月情報教育財団 第10回情報教育賞優良賞 
     「情報倫理教育のための教材開発および教材を活用した実践」
1993年8月   上月情報教育財団 第1回情報教育賞優秀賞 
     「社会科との連携における情報教育の実践に関する研究」

書籍等
micro:bitで学ぶプログラミング ~ブロック型からjavaScriptそしてPythonへ~
高橋参吉、喜家村奨、稲川孝司
コロナ社  2019年9月  ISBN:978-4-339-02898-0

インターネットの光と影-被害者・加害者にならないための情報倫理入門- Ver6.
情報教育学研究会・情報倫理教育研究グループ、高橋参吉(代表者)、阿濱茂樹、河野稔、田中規久雄、西野和典、村田育也ほか10名
北大路書房  2018年2月  ISBN:978-4-7628-3006-8

インターネット社会に生きるための情報倫理 改訂版
情報教育学研究会・情報倫理教育研究グループ、高橋参吉(代表者)、阿濱茂樹、河野稔、西野和典、村田育也ほか8名
実教出版  2018年3月  ISBN:9784407346213

Office 2013対応 教職・情報機器の操作~教師のためのICTリテラシー入門
高橋参吉、下倉雅行、高橋朋子、小野淳、田中規久雄
コロナ社  2016年2月  

情報教育辞典
情報教育辞典編集委員会(代表岡本敏雄)
丸善  2008年1月  ISBN:978-4-621-07929-4

文部科学省検定済教科書高等学校情報科用:最新社会と情報新訂版、高校社会と情報新訂版、最新情報の科学新訂版、情報の科学新訂版
監修:山極隆、編修・執筆:岡本敏雄、阿濱茂樹、香山瑞恵、佐藤万寿美、高橋参吉、天良和男、西野和典、西端律子、布施 泉、他7名
実教出版  2017年4月  

 

辞任のご挨拶


 学習開発研究所と銘打ってスタートしたのは1991年であり、特定非営利活動法人として認定されたのは2004年4月のことですから、理事の代表を務めさせて頂いたのは15年5月という永い年月でした。その間に三輪吉和さんを筆頭に多くの人々のお世話になりました。

 このような小さな組織はいつ消滅するか分からないものです。なかでも当研究所がNPOに認定されたのは法律が制定された直後のことであり、雨後の筍のように新設が相次いだ時期でした。その多くが消えていく中で活動を継続できたのも、財政的には三輪さんが専念した京田辺市の小中学校の情報システムの維持管理による安定した財源を確保できたことです。また多くの大学研究者の協力が得られたのも、日本科学振興会の科学研究費補助金、京都府による助成金を得ながら、研究所としての機能を発揮して学会に研究所の肩書で数多く研究発表してきたことが挙げられます。

 海外の研究集会で毎年発表を続けていたのも懐かしい思い出です。2010年にはフランスからはAnne=Marie Charraud女史、OECDからはPatrick Werquin博士をお招きして集会を開催しました。小規模ではありましたが現在の非大学型高等教育の本格的な研究の発端になりました。その時にWerquin博士がフランスはボローニャ・プロセス活動の中心になり社会的に認められるようになるのに30年を要したと話されたので、私は「日本は20年で達成できるだろう」と言ったら、彼は「日本人はスマートだから10年で達成できる」と応えてくれました。それから10年が経過して完全な達成はできていませんが、今年の11月初頭には基本デッサンを発表でき、やっと京都府の助成金の委託に応えることができました。本格的に取り組むための資料を蓄積してきていますので、継続して非大学型高等教育での学習開発技術を研究して頂ければ、当研究所は末永く新しい高等教育の発展に寄与するものと期待できます。

 最後にこれまでにお世話になった方々のお名前を挙げさせて頂きたいところですが、それだけでこの挨拶文の大部分を占めることになりますので、失礼させて頂きます。今後は理事新代表の高橋参吉さんのもとでの研究所の発展を祈ります。私も理事の一員として研究を継続していきたいと考えておりますので、よろしくお願いします。

 ありがとうございました。

西之園 晴夫
 

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